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土曜日, 12月 27, 2014
金曜日, 12月 26, 2014
師走散歩:上野恩賜公園 3 名匠:左 甚五郎 作 昇り龍
上野東照宮:HP より抜粋
1627年(寛永4年)、津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により、
東叡山寛永寺境内に家康公を お祀りする神社として創建され、
1646年(正保3年)には。正式に宮号を授けられ「東照宮」となりました。
現存する社殿は1651年(慶安4年)に三代将軍・徳川家光公が
造営替えをしたものでございます。
その後戊辰戦争や関東大震災でも焼失せず、第二次世界大戦にも
不発弾を被っただけで社殿の倒壊は免れました。
江戸の面影を現在に残す貴重な文化財でございます。
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で、
日光や久能山のほか全国に数多くございます。
春はぼたん・桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬ぼたん鑑賞の方で大変賑わい、 開運・学業などの祈願成就を願う方が後を絶ちません。
また、東京では数少ない本格的な江戸建築を間近でご覧になれる神社です
御祭神:徳川家康公 徳川吉宗公 徳川慶喜公
社殿
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
文化財保護の為、社殿内は非公開としております。 金色殿とも呼ばれており、参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋から構成される権現造りです。
社殿外壁には豪華な彫刻が施されています。
唐門
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)。
柱内外の四額面には左甚五郎(ひだりじんごろう)作の昇り龍・降り龍の彫刻があり、 毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。 偉大な人ほど頭を垂れるということから、頭が下を向いている方が昇り龍と呼ばれています。 上部の錦鶏鳥・銀鶏鳥の透彫は精巧で美しく、室町桃山時代の技術を集大成したものとして高く評価されています。
内側の透彫は諫鼓鳥(かんこどり)という中国の故事に由来し、
皇帝が朝廷の門前に太鼓を置き、 政治に誤りがある時は人民にそれを打たせ訴えを聞こうとしたが、善政のため打たれることは無く、 太鼓に鶏が住みつくほどであったと言う話に基づいています。
天下泰平の願いを込めて彫られたと考えられています。
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
菱格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があります。 社殿の東西南北を囲んでおり、上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物の彫刻が内外両面に200枚以上、 色鮮やかに生き生きと表現されています。
大石鳥居
1633年(寛永10年)酒井忠世奉納。国指定重要文化財。
石材には備前の御影石が使用されています。 関東大震災の折にも少しも傾かなかったほど工事が頑丈だったことは当時大変驚かれました。 初詣は上野東照宮へ
(大晦日の閉門時間は16:30、元旦の開門時間は9:00です。)
上野東照宮冬ぼたん開催のお知らせ
平成27年(2015年)1月1日(木)~同年2月22日(日)
9:30-16:30(入苑締切) 期間中お休み無し
以上、抜粋より
あらためて上野東照宮をゆっくりと散策すると日光東照宮へ
出かけなくとも十分にその頃の時代背景や歴史観が甦ります。
「眠り猫」で有名な左甚五郎の彫った 昇り龍・降り龍 の逸話も
さて、先を急ぎます、、、。
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木曜日, 12月 25, 2014
師走散歩:上野恩賜公園 2 お化け灯篭
上野恩賜公園 をぶらついていると
色んなものが見つかる
今まで気づかなかった…こんなものが、、
お化け灯篭
寛永八年:1638年 佐久間大善亮勝之が、
東照宮に寄進したもので
巨大な灯篭として日本三大灯篭の一つ
参道からは、少し離れたところにポツンと佇んでいるが、
なかなかの威風堂々とした姿だ
東照宮の参道には,それこそ沢山の灯篭が、並んでいるが、
中でも目を見張るのは 日本最多の諸国大名からの寄進
五十基の銅灯篭
此の灯篭は、明り取りのためものとは異なり
神事・法会を執行するにあたり 浄火を目的としたもの
寄進した大名の姓名と官職名・奉納年月日が,刻まれている
お正月 三が日は、
きっと初詣の人で埋め尽くされるのだろうね
続く、、、
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水曜日, 12月 24, 2014
火曜日, 12月 23, 2014
師走散歩:不忍池 2 野良ニャン&カモメ
不忍池にも「野鳥や魚に餌をやらない」ように
・・・と沢山の看板が、あります。
でも、見かけるのは、餌をあげる光景が、
、、
慣れているのか,沢山の猫たちも寄ってくる、、
でもビックリしたのは、、、
カモたちに混じって・・白い・・・
あれ…カモメ
知りませんでした,
不忍池には、ものすごい数のカモメが,飛来しているんですね
立杭の上は、カモメが占領している
初めてこんなことに気づきました
都心の真ん中の不忍池にこんなにも多くのカモメがいるなんて・・
何度来ても面白い発見があって楽しい
こんなものも、、
和訳文
続く、、。
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