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日曜日, 4月 12, 2015

桜・満開の 「お花見 のんびり GOLF散歩」 暑かった!

前回

此間の日曜日、朝の散歩からとても暖かい


素晴らしい良い天気


そう云えば、長年お世話になったキャディさんが、


今月で退職だったなぁ・・


は、もう落ちて


ピンクのフェアウエーになっているかな・・

などと・・TVを見ていると‥ナント 20°近くまで上がるとか

昼近くになって「餞別の春のお菓子」を用意て


My:GCに出かけてみた




さて、今日は、どこを回ろうか 


まだは、十分に咲き誇っているようだ




手引きカートにバックを乗せてのんびりセルフでお花見散歩


アプ&パターの練習でもと・・




そこに古参のキャディさんが、通りかかって


何処のコースが、お花見にいいのかなぁ・・などと無駄話




ドライビングレンジでの打ち放しでは、暑くて


・・・とうとう半袖に


此処の練習場は、一昔 桜並木が見事だったが、残念だ




フロントやキャディさんのアドバイス通り 


西のINへバスで移動


茶屋で 軽く蕎麦など頂いて おもむろにスタートした




日曜日なので、ビジターさんも入ってないし メンバーの人影もない




勿論、プレーよりもお花見優先




やや風が,吹いてくると気持ちがいい





7~8年前までは、月例などに出て楽しんだものだが、


今では、カートを引いて、、、やっとのハーフラウンド


600y超えのホールは,キツイね・・・




あちらこちらへボールを追っかけながら


ゆっくりと歩みを進めるが


短い打ち下ろし 池越えのショートに 


3個のボールが呑み込まれた


まぁ、、こんなもんでしょうと・・このホールは、ギブアップ 




ここら辺まで来ると 桜の木の下で休憩をしながら 


夏場などは、木陰で昼寝をしてしまうときもあったが、、


両手でカートを引っ張る




上がり3ホールは、更に歩みが、落ちる


なんか、、、が、 ≪頑張れ≫と 気合を入れてくれる




ようやく最終ホール




もうすぐに芝の緑も色鮮やかになる事だろう




とうとう半袖で、、


誰にも会うことがなかったが、


沢山のに励まされ・・すこし汗ばむくらいの陽気に恵まれた





風呂に浸かっていると2年ぶり 顔見知りのメンバーさんと


今日は、回ったの?

えぇ・セルフでハーフ・・

幾つだったの・・

自分の歳ちかく・・

ラウンドなら凄いエージシュートだけど・・」

「そりゃ ダストシュートだな!

シッカリト戻していかないとね・・

有り難い・・お言葉を頂戴しました}  ☜謙虚に





帰りに退職予定のキャディさんから

お世話になりました」と{献上最中}の頂き物を






いろいろと…暖かいお花見GOLF」でした。。。


金曜日, 4月 10, 2015

お花見サイクリング 桜三昧^^!パートV 石神井川沿いへ


前回

昨年と比べると随分と脚力が落ちていることが分かる
情けないなぁ・・などとぶつくさ独り言を言いながら 
僅かな坂道でも、喘ぎながらペダルをこいでいる自分がいる

イメージ 1
石神井川は、小平市・西東京市では「悪水」、西東京市・練馬区の

一部では「大川」、練馬区・板橋区では「石神井川」、北区では、

音無」「王子川」「滝野川」と呼ばれていた 

イメージ 3
東京小平市花小金井南町にを発し、東京都北部を東へ流れて

北区堀船三丁目で隅田川合流する。

東京都小平市、西東京市練馬区板橋区、北区の各自治体を等

東京都を流れる一級河川で、荒川水系の支流であり

流路延長25.2kmも続く 

イメージ 4

小平市花小金井南町の
小金井カントリー倶楽部西側付近に

源を発している     ☜そう云えばし此処 暫く 行ってないな 


石神井川は武蔵野台地東端の北区王子付近で渓谷音無渓谷)を

作り、いくつものを落としていた。これは埋没谷上の沖積低地

ゆったり流れることの多い、武蔵野台地の川の流れ方としては例外

的である。武蔵野台地を流れる川で渓谷を持っているのは、他に

沢川等々力渓谷)と神田川 (お茶の水渓谷)のみである

イメージ 2

小平市・西東京市に含まれる上流部は湧水のみによって涵養され
る小河川であり、流量は少ない。
練馬区に入ると、武蔵関公園の富士見池、石神井公園の三宝寺
池、豊島園などの湧水や河床からの湧水を合わせ、流量を増し
てくる。現在、富士見池三宝寺池は湧水が減少し、地下水の
水などによって池の水が維持されている。

前回の三宝寺池石神井池石神井川に接続していないのだ

毎年のように訪れるこの一帯は、整備されている 

イメージ 5

1時間あたり75mmまでの大雨に耐えるための拡幅工事が進んでお

り、川沿いに存在する「桜の辻」と呼ばれるの名所が失われる

可能性がある。

イメージ 6

両岸の都営アパート内にも沢山の花壇があり今が盛りの草花が、

色鮮やかにその美しさを競ってくれている 

イメージ 8

近所の養護施設からだろうか

車いすに乗って多くのお年寄りが付き添われながらいる。

ユッタリノンビリ安全お花見を楽しむことのできる場所だ

イメージ 7

昨年までなら武蔵関公園小金井公園まで足を延ばすところだが

どうも今年は、チョイト無理っぽいので 

井の頭公園へ向かおう・・

月曜日, 4月 06, 2015

お花見サイクリング 井草八幡神社から桜三昧^^!パート Ⅱ 道場寺

前回

お花見サイクリング 井草八幡神社から桜三昧^^!パート Ⅰ





三宝寺のお隣の道場寺(どうじょうじ)

能や歌舞伎で有名な「どうじょうじ」は「道成寺」だが、
こちらは曹洞宗のお寺で「道場寺」と書く。
武蔵野三十三観音霊場の第2番である。

ちなみに第1番は長命寺で、
第3番が三宝寺である。

道場寺の伽藍は、日本の古典建築様式を網羅して完成されました。
室町様式の「山門


日本では飛鳥朝(西暦538頃)に百済から仏教が伝わり、奈良朝(西暦710~783)
には南都六宗(華厳・律・法相・三論・倶舎・成実)では、「塔」「金堂」「講堂」「僧房」
「経堂」「鐘楼」「食堂」の七つを「七堂伽藍」としました。

時代が下り、鎌倉時代(西暦1192~1333)になると、中国からこの寺の宗旨である禅宗(曹洞・臨済・黄檗)が伝えられ、独特の禅宗文花が日本文化の基礎となりました。

 特に曹洞宗では、福井県の大本山永平寺の第三代住職の「徹通義介大和尚」(1219~1309)が当時の中国・宋へ留学し寺院伽藍を研究して帰朝後、現在の永平寺の伽藍の基礎を確立し、後に曹洞宗では「仏殿」「法堂」「庫院「僧堂」「山門」「浴司」「東司」の七つを「七堂伽藍」として呼んでいます。


道場寺は、豊島山といい曹洞宗(禅宗)の寺です。
この寺は、文中年間(北朝応安五年(1372)、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時(北条高時の孫)が、大覚禅師を招いて建てたもので、その時、輝時は自分の土地を寺に寄付して、豊島氏代々の菩提寺としたと伝えられています。





鎌倉様式三重塔(昭和四十八年(1973)建築)内には、人間国宝であった
香取正彦作の金銅薬師如来像が置かれ、その台座にはスリランカより拝受の仏舎利は奉安されています。

塔」は釈尊の遺骨を祀った墓所であり礼拝の対象であります。
これは「釈尊の姿」に相当します。



正面の「本堂」は良・唐招提寺の「金堂」を模した天平様式、更に京都桂離宮を模して建てられた「客殿江戸時代と多岐に渡っています。
ここまでの伽藍配置に至るまでに、昭和十一年の旧本堂着手から六十年の歳月を要した當山の伽藍は後代に誇れる威容となっています。

本堂」は、「佛殿」と「法堂」が一体となったもので本尊様を安置し各種の法要を行う場所で、寺院の最も重要な建物であり「釈尊の教え」がある場所です。






右手には安土桃山様式の「鐘楼


鐘楼」は鐘つき堂」の事で、當山では朝六時梵鐘を鳴らしますが、
これは「釈尊の声」となります。

これら釈尊の「教え」・「姿」・「」の三つが揃っている寺院は、
都内でも数少ない寺の一つです。




禅寺らしいとした空気を感じる寺院だ








道場寺旧早稲田通りを挟んで向かいにあるのは石神井小学校だ。
一説には、『ドラえもん』でのび太が通う小学校のモデルとも言われているらしい。
石神井界隈にはドラえもん伝説がいくつかある。

さて 華やかなる石神井公園に行こう・・。