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火曜日, 1月 27, 2015

セローの初乗り・靖国神社へ初詣 4



をくぐると 此処からは靖国神社内苑

本来,此処は、参道の見事な桜で有名です。

境内は東京都内でも有数のの名所

毎年3月下旬から4月上旬にかけて多くの花見客で混雑し、

屋台も多数出店されています。


しかし、、

境内には、梅林を周遊する遊歩道が、あるくらい広い敷地に

梅の木

「一足早い春の訪れを感じさせてくれます」・・とあります

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内苑に踏み込むと 既に咲いている様子が観れます

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此処は、やはり 厳かな空気が、漂います

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能楽堂(旧芝能楽堂、九段能楽堂)

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気象庁は境内にある3本のソメイヨシノを、東京都での桜の開花日を

決定する標準木として指定している。

そのため東京都の「桜の開花宣言」はこの標準木が咲いた時に行わ

れています。

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参道わきにこんな文面が掲示されています


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拝殿中門鳥居が、荘厳に


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きっと 皇族方 中門鳥居 の手前で下乗されたのでありましょう


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なんとも複雑な思いが、、。

続く・・・

セローでブラブラ・・エェ・・4月の気候だって


エェ・・4月の気候だって


      屋上の温度計も16度だ、、、^^!



朝方の雨が上がったとたん気温が、ぐんぐん上昇 



     新宿御苑にでも行ってみるかと

                        チョイト出かけてみた、、



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今日は、メチャメチャ暖かくって、、

         セローで、新宿をぶらついてました、、。

              空も・・青空で綺麗だ 
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13:00頃

気のせいか・・風が、強く吹いてきました

   でも まだまだ、ぬるめの暖かさ 

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15:00 過ぎる頃には、こんな空模様 

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でも・・今夜から寒波襲来だそうで、


      
                々方、油断めさるな、、。。





さてっと・・・いつもの「萬來」へ・・・



日曜日, 1月 25, 2015

セローの初乗り・靖国神社へ初詣 3



第二鳥居:青銅大鳥居

1887年(明治20年)の建立で、大阪砲兵工廠で鋳造された青銅製。

現存の靖国神社の全4基の鳥居の内では最も古いものであり、

また青銅製の鳥居としては日本一の規模



下乗」の高札のある位置から見た青銅大鳥居:第二鳥居



高さ15.15メートル

神門側から見る左柱





神門側から見る右柱




大手水舎(おおちょうずしゃ)

1940年(昭和15年)、「在米日本人兵役義務者会」という、当時アメリカに

住んでいて、「兵役法」により徴兵義務が課される満二十歳を迎えたものの、

当時アメリカに住んでいたために免除された人々により奉納されたもの。

戦前の「兵役法」には「帝国外の地に旅行又は在留する者は召集を免除する」

という条文があったため、在米日本人は満二十歳になっても軍に招集されませ

んでした。






三間三戸の切妻造銅板葺

1934年(昭和9年)に完成した、高さ6メートル、

檜造りの門です。

一年を通じ、毎日午前6時にこの門が開くことで、   
            

靖国神社「内苑の開門となります








中央の二つの扉に、直径1.5メートル巨大な菊花の紋章が   取り付けられて

います。この菊花紋は、皇室が用いる 「十六八重表菊」ではなく「十六菊」とな

っています。


設計したのは、伊藤忠太という建築家です。 築地本願寺の   設計で知られ、
法隆寺が日本最古の寺院建築であること   を学問的に示した、日本建築史の創始者です。




靖国神社の1日


  • 6時「開門」:拝殿にある大太鼓が21回打たれて、菊花紋章が付いた神門が開けられる。
  • 8時「朝御饌祭」:神職が神饌(祭神の食事)を供える。
  • 9時「朝拝」:大太鼓が打たれ、全ての職員が拝殿に集合し行われる。全員で「大祓詞」を唱え、御製(天皇が詠んだ和歌)を朗詠し、祭神に拝礼する。
  • 14時「永代神楽祭」:当日が命日である英霊の為の祭典。巫女による神楽の奉奏がある。
  • 15時「夕御饌祭」:神職が神饌を供える。
  • 19時「閉門」:神社の全ての門が閉じられる。
  • (1,2,11,12月が午後5時、3,4,9,10月が午後6時)




引用

靖国神社とは何か、基本的なこと、根本的なことを、誰も教えてはくれない。


学校も、親も、教師も。ぼんやりしていても目や耳に入ってくるマスメディア


からの情報も、靖国についての根本的なことを伝えてはくれない。「A級戦犯


の合祀」とか、「8月15日に閣僚が参拝したか否か」とか、そんな話題だけが


、毎年、騒々しく語られるだけだ。靖国神社をどうとらえるかは、自分で意識


的に調べ、学ばなければ、一生わからないままだろう。




なるほど同感な節があるなぁ、、


続く・・・