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水曜日, 8月 13, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 11

2014.7.26 4日目

横手山渋峠スキー場を過ぎるころには、
景色も馴染みのものとなり気持ちよくライディング 

横手山ドライブイン:長野県と群馬県の県境、志賀高原横手山渋峠

国道292号渋峠より約1.5kmの位置、白根山方面から北アルプス連峰・


熊の湯硯川(ほたる温泉)方面を一望できる 

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上信越高原国立公園

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ライダー達も此処で一息入れる
話をしているとどうやら草津方面は、ガスッているようだ

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標高約2,100m「のぞき」 眺望の良い位置にあり、

レストランの窓からの眺望も格別。

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標高2,305m の横手山山頂へは、近くの動く歩道の「スカイレーター」

サマーリフトを乗り継ぐと、山頂 

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このルート・無料開放になって利用する機会が、増えましたね 



下りもR292:山田峠


白根山湯釜弓池 そして


草津国際スキー場本白根ゲレンデまでの


白根火山ロープウェーイ


爽快な景色と雄大さを演出してくれ飽きないルートだ 










今夜のキャンプ先のチャツボミゴケ公園 キャンプ場を確認していると


突然目の前から・・・飛び出した 

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何だ、何だ・・事件か事故か 

、、、
突然、目の前に轟音と共に飛び出したヘリ・・・

ロープの下には、タンクの様なものが、釣り下がっているが、


バイカー達も何事かと・・・

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何事か、、よく分らないままに


物騒なので此処での幕営は、止めました







さて、草津の湯にでも入って 幕営と決め込むかと 

道の駅:くさつ

キャンプ場の情報と惣菜仕入に寄ってみた

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人気のスポ;ツトの様で、混雑気味

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案内所によると近くの「草津高原オートキャンプ場」を紹介してくれた
折角、バイクで来ているのにオートキャンプ場は、設備は整っているが、たぶん:高しうるさいしなぁ、、

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かといって今から R292>R146 「日本ロマンチック街道」

浅間牧場軽井沢高原に行くには、時間的に忙しいなぁ、

気ままなキャンプァーは、やはり近場でゆっくりと過ごすことに 


Vol 12へ続く、、、

月曜日, 8月 11, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 10

2014.7.26 4日目

R406と平行して谷深く流れていた裾花渓谷

一瞬、戸隠橋から裾花大橋の間だけ川幅が、

広がりユッタリとした流れの裾花川になる

橋自体は、何の変哲もないものだが、


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其処を流れる川辺の両岸は


まるで新緑の絨毯を敷き詰めたような眩しい姿を見せてくれる

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涼しげな爽やかな風にしばし佇み眺めてしまう


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此処で、左折してR86>R76>R36と

戸隠牧場から野尻湖へのルートも考えたが
日程が、さらに延びてしまうので、、、此処も次回にし

志賀高原に向かった





途中の長野市内は。36.5度と、、今回の旅で、最高の暑さだ

善光寺さんも毎年のように恒例だった諏訪湖の花火

3年前に来たきりだが、この暑さは、、今回も避けて行きたい


昔、よく来た志賀のスキー場、多彩でロングステーし毎日、

異なったゲレンデを廻りツアーの楽しさを満喫した思い出が甦る。


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夏の志賀高原は、さすがに空いている

懐かしいスキー場巡りをして行こう


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R471~R502へ繋ぎ奥志賀牧場まで行ってみた。


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更にR502と繋ぎ毛無山から野沢温泉と行きたいところだが、

此処も次回だ


ほたる温泉:長野県下高井郡山ノ内町平穏71

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山田牧場からR66を下りてくるとR292に 右折

道端に水蒸気を上げているので直ぐわかる。

熊の湯スキー場前


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ここから先は、無料開放となった志賀草津道路


標高2000m超え渋峠茶屋で、一息つくか、、、。




Vol 11に続く、、、




気ままなキャンプツー 信州へ Vol 9

2014.7.26 4日目

名残惜しくなるような白馬のキャンプ場を後に

今回は、県道31号、通称オリンピック道路を通らず

白馬から鬼無里を抜けることにしたが、後で調べると



「酷道と言われる当国道の中でも一番厳しい区間」 


R406を行くことにします。

直ぐに山道になりますが、麓のスキー場の脇に こんな神社が、、



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雨降宮嶺方諏訪神社(あめふりのみやみねかたすわじんじゃ)

白馬みねかたスキー場のゲレンデの横

R406沿い長野県北安曇郡白馬村北城嶺方

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旧嶺方村の産土神として祀られ、神社を囲む社叢は樹齢1000年と推測


ご神木をはじめとする老杉群で村の文化財にも指定されているそうだ。


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白馬村には、ほかにも

霧降宮切久保諏訪神社(きりふりのみやきりくぼすわじんじゃ):

白馬岩岳スノーフィールド近く

霜降
宮細野諏訪神社(しもふりのみやほそのすわじんじゃ):

白馬・八方白根スキー場傍


があるらしく寄りそこなった感がある。






この先は、白沢峠であるが、チャリダーのグループが、

 片手を上げて挨拶しながら登ってゆく,、、

   凄いなぁ・いつもながら感心するばかり 




かなりの有名酷道らしいが、昨日の黒菱林道を走った後なので、

非常に快適で飽きないルートだった感がある

アルプスの眺めもいい
 

途中、キャンプ場で話をした広島のチャリダーさんが、

 きつい登りを悠々と、上っている


並走して声をかけると、、、


「今日は、戸隠登山を楽しむよぉ、、」って  やはり超人怪人だ 



「お先に失礼します、、」と チィヨイト気が引けたが、アクセルを開けた




日本の里山ルート的なライディングを楽しんでいると突然、、


現れた 看板

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此処かぁ、、、オニナシザト村は、、

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冷たい流れに涼を楽しむカイ君似のシバ犬を連れた奥様と話をして

初めて、、、キナサと読む事に、、、


耳の黄色がポイントで可愛い・・・

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鬼無里の湯奥裾花温泉 / 日帰り入浴OKの宿)露天風呂

大自然を満喫できる山里の温泉施設。

 
鬼無里村(きなさむら)は、長野県上水内郡にあった村。 

合併により、現在は長野市鬼無里地区になっている。 

紅葉伝説や木曾義仲に因む伝承を残し、伝説にちなむ「東京(ひがしきょう)

」「西京(にしきょう)」などの集落がある。

奥裾花渓谷(日本百景)やミズバショウ大群落の奥裾花自然園(日本の秘

境100選)も著名。最盛期には、人口が6000人ほどあったが、廃止当時は、

2000人ほどまでに落ち込み、過疎地域に指定されていた。


折角ここまで来たので、昨年の夏旅でも訪れて素晴らし景観を忘れること

できない


http://blogs.yahoo.co.jp/kz10901/32343354.html


星と緑のロマントピアへ寄ることにした


県道38号線も更に険しい山道だった 


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「日本で最も美しい村連合」の一つ。

小川村(おがわむら)は、長野県上水内郡小川村は長野県北部(北信)に

あり、長野市中心部と大町市・白馬村を結ぶ長野県道31号長野大町線

(通称オリンピック道路)のおよそ中間に位置するその景観は

「信州の自然百選(景観選)」「信州サンセットポイント百選」

選ばれている。


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やはり広大な敷地の中には、小川天文台をはじめとする


プラネタリュム星のコテージなど沢山の施設が整っているようだ


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アルプスを眺め夕暮れを楽しみ

   夜は星を数え 

     好きな音楽を大きめに鳴らしながら、、、


昨年の津軽富士の感動を モウ 一度・・・

     此処でキャンプにしようかぁなぁ、、


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暫くは、マップと睨めっこしながら

明日は、千曲市に下って鳥居峠を目指して、、、

なんか、、ダブリそうなルートに


如何せんまだ、11:00Am前


戻ろう、、R408に・・・・




Vol 10へ続く、、