前回
近所の『竹下稲荷神社』では、
2019. 9.15. 13:40 偶然に・・
ほぉ・・初めて遭遇したね 🥁
どうやら地元の有志の方々が、出店を賄っている様子
おゃ・・{南京玉すだれ} が始まった !
日本の大道芸の一つ。歴史のある芸で伝統芸能であるとも言える。一人の演者が長さ20 - 30数センチメートルの竹製の小型のすだれ(簾)を持ち、唄にあわせて踊りながらすだれを変化させて釣竿、橋、しだれ柳、旗などに見立てる。演者が持つすだれの名称
芸人が「アさて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれ」の威勢良い掛け声とともに玉すだれをおもむろに取り出し、「ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば、日米国旗に早変わり。日米国旗をちょいと伸ばせば、…」といった風に、
簾の形状を次々と変えて見せる
日本南京玉すだれ協会では、
「玉すだれ」は伊勢物語の短歌にもでてくる言葉、一般的なすだれと同様に
目かくしや日光遮断のために屋内で用いる家具のこと
玉すだれを使った「南京玉すだれ」という大道芸が現れたのは江戸期になってからである。名前から南京発祥だと勘違いされやすいが、日本発祥である。本来は「唐人阿蘭陀南京無双玉すだれ」と称されており、「唐人にも阿蘭陀にも二つとない小さな玉すだれ」という意味で付けられたといわれている
大国明の大都市であった南京の名をつけることで、すだれの希少性を強調し芸の価値を高める意図があったと思われる
南京玉すだれを演じる際の歌詞の一例 ^^!
なかなかイイ感じの出し物で、老若男女 皆さん 喜んでいました ❣
美味しかった「焼きそば」も1パック¥200円で、お安いねぇ
普段は、閑散としている小さな境内だけどね
彼方こちらの町内会も盛り上げるのに工夫してますね ❕