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土曜日, 4月 11, 2015
金曜日, 4月 10, 2015
お花見サイクリング 桜三昧^^!パートV 石神井川沿いへ
前回
昨年と比べると随分と脚力が落ちていることが分かる
情けないなぁ・・などとぶつくさ独り言を言いながら
僅かな坂道でも、喘ぎながらペダルをこいでいる自分がいる
石神井川は、小平市・西東京市では「悪水」、西東京市・練馬区の
一部では「大川」、練馬区・板橋区では「石神井川」、北区では、
「音無川」「王子川」「滝野川」と呼ばれていた
流路延長25.2kmも続く
源を発している。 ☜そう云えばし此処 暫く 行ってないな
ゆったり流れることの多い、武蔵野台地の川の流れ方としては例外
的である。武蔵野台地を流れる川で渓谷を持っているのは、他に
小平市・西東京市に含まれる上流部は湧水のみによって涵養され
る小河川であり、流量は少ない。
池、豊島園池などの湧水や河床からの湧水を合わせ、流量を増し
てくる。現在、富士見池や三宝寺池は湧水が減少し、地下水の
揚水などによって池の水が維持されている。
前回の三宝寺池と石神井池は石神井川に接続していないのだ
毎年のように訪れるこの一帯は、整備されている
1時間あたり75mmまでの大雨に耐えるための拡幅工事が進んでお
り、川沿いに存在する「桜の辻」と呼ばれる桜の名所が失われる
可能性がある。
両岸の都営アパート内にも沢山の花壇があり今が盛りの草花が、
色鮮やかにその美しさを競ってくれている
近所の養護施設からだろうか
車いすに乗って多くのお年寄りが付き添われながらいる。
ユッタリとノンビリと安全にお花見を楽しむことのできる場所だ
昨年までなら武蔵関公園や小金井公園まで足を延ばすところだが
どうも今年は、チョイト無理っぽいので
井の頭公園へ向かおう・・
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木曜日, 4月 09, 2015
水曜日, 4月 08, 2015
火曜日, 4月 07, 2015
月曜日, 4月 06, 2015
お花見サイクリング 井草八幡神社から桜三昧^^!パート Ⅱ 道場寺
前回
特に曹洞宗では、福井県の大本山永平寺の第三代住職の「徹通義介大和尚」(1219~1309)が当時の中国・宋へ留学し寺院伽藍を研究して帰朝後、現在の永平寺の伽藍の基礎を確立し、後に曹洞宗では「仏殿」「法堂」「庫院「僧堂」「山門」「浴司」「東司」の七つを「七堂伽藍」として呼んでいます。
「本堂」は、「佛殿」と「法堂」が一体となったもので本尊様を安置し各種の法要を行う場所で、寺院の最も重要な建物であり「釈尊の教え」がある場所です。
お花見サイクリング 井草八幡神社から桜三昧^^!パート Ⅰ
三宝寺のお隣の道場寺(どうじょうじ)
能や歌舞伎で有名な「どうじょうじ」は「道成寺」だが、
こちらは曹洞宗のお寺で「道場寺」と書く。
武蔵野三十三観音霊場の第2番である。
こちらは曹洞宗のお寺で「道場寺」と書く。
武蔵野三十三観音霊場の第2番である。
道場寺の伽藍は、日本の古典建築様式を網羅して完成されました。
室町様式の「山門」
日本では飛鳥朝(西暦538頃)に百済から仏教が伝わり、奈良朝(西暦710~783)
には南都六宗(華厳・律・法相・三論・倶舎・成実)では、「塔」「金堂」「講堂」「僧房」
「経堂」「鐘楼」「食堂」の七つを「七堂伽藍」としました。
には南都六宗(華厳・律・法相・三論・倶舎・成実)では、「塔」「金堂」「講堂」「僧房」
「経堂」「鐘楼」「食堂」の七つを「七堂伽藍」としました。
時代が下り、鎌倉時代(西暦1192~1333)になると、中国からこの寺の宗旨である禅宗(曹洞・臨済・黄檗)が伝えられ、独特の禅宗文花が日本文化の基礎となりました。
特に曹洞宗では、福井県の大本山永平寺の第三代住職の「徹通義介大和尚」(1219~1309)が当時の中国・宋へ留学し寺院伽藍を研究して帰朝後、現在の永平寺の伽藍の基礎を確立し、後に曹洞宗では「仏殿」「法堂」「庫院「僧堂」「山門」「浴司」「東司」の七つを「七堂伽藍」として呼んでいます。
道場寺は、豊島山といい曹洞宗(禅宗)の寺です。
この寺は、文中年間(北朝応安五年(1372)、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時(北条高時の孫)が、大覚禅師を招いて建てたもので、その時、輝時は自分の土地を寺に寄付して、豊島氏代々の菩提寺としたと伝えられています。
鎌倉様式の三重塔(昭和四十八年(1973)建築)内には、人間国宝であった
香取正彦作の金銅薬師如来像が置かれ、その台座にはスリランカより拝受の仏舎利は奉安されています。
「塔」は釈尊の遺骨を祀った墓所であり礼拝の対象であります。
これは「釈尊の姿」に相当します。
正面の「本堂」は奈良・唐招提寺の「金堂」を模した天平様式、更に京都・桂離宮を模して建てられた「客殿」は江戸時代と多岐に渡っています。
ここまでの伽藍配置に至るまでに、昭和十一年の旧本堂着手から六十年の歳月を要した當山の伽藍は後代に誇れる威容となっています。
「本堂」は、「佛殿」と「法堂」が一体となったもので本尊様を安置し各種の法要を行う場所で、寺院の最も重要な建物であり「釈尊の教え」がある場所です。
右手には安土桃山様式の「鐘楼」
「鐘楼」は「鐘つき堂」の事で、當山では朝六時梵鐘を鳴らしますが、
これは「釈尊の声」となります。
これら釈尊の「教え」・「姿」・「声」の三つが揃っている寺院は、
都内でも数少ない寺の一つです。
禅寺らしい凜とした空気を感じる寺院だ
道場寺と旧早稲田通りを挟んで向かいにあるのは石神井小学校だ。
一説には、『ドラえもん』でのび太が通う小学校のモデルとも言われているらしい。
石神井界隈にはドラえもん伝説がいくつかある。
一説には、『ドラえもん』でのび太が通う小学校のモデルとも言われているらしい。
石神井界隈にはドラえもん伝説がいくつかある。
さて 華やかなる石神井公園に行こう・・。
日曜日, 4月 05, 2015
嬉しい春の香りが、まだ漂ってますね^^!
前回
昨日の雨も上がり爽やかな春の匂いがする
花散らしの雨と風で,桜も散ってしまっただろうと‥
ベルと散歩に出る
おぉ・・・意外にもまだ ピンクの色合いが水面に映っている
チャンと季節を受け継いで往く様は、見事だなぁ
梅が咲き・・・春の気配を感じ
桜とともに・・・春の喜びを味わい
桃の香りに・・・行く春を惜しむ
いいなぁ‥日本って
こんな看板に着いた桜の花びらにさえ愛おしさを感じる
なんか、、、頑張ってくれて・・有難う なんて
まだまだ、春は、楽しめそうですね
では、、。
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