前回
ちはやぶる
神の御坂に 幤(ぬさ)まつり
いはふ命は 父母のため
天平勝宝7(755)年、防人として厳しい任務を
帯びて九州に派遣される折。
東国と西国をつなぐ東山道の最大の難所である
神坂峠で、故郷で自分の帰りを待つ両親を
思って歌ったといわれる。
荒ぶる神のいらっしゃる神坂(みさか)峠に
お供えをして道中の安全と無事帰還を祈るのは、
自分のためではない。
命を授けてくれた父母のためである。
◇神の御坂 長野・岐阜県境の神坂峠か。
普通名詞と見る説もある。
◇幣 神への捧げ物。旅に出るとき、
紙または絹を細かく切ったものを袋に入れて
持参し、道祖神の前等でまき散らした。
6月、
紫陽花がひときわきれいなこの季節、駒繋神社のご祭神、
大国主命様のご神徳をいただきまして、
今月も皆様の益々のご多幸をお祈り申し上げます。
東京都神社庁
今朝の散歩道で、初めてのことに途中の小さな神社が、、
普段は、この様に錠マイで、閉じられている。
大和市神社(おおわしじんじゃ)・・・凄く小さいですが
杉並教育委員会の能書きに
「御神体は,剥製の大鷲」とあり とても興味がありましたが、
実は、今朝、神社の扉が、空いていました
初めての内見で、ドキドキ
見て・・びっくり
大きな1枚ガラスで仕切られた向こうには
驚く大きさの 正に 大鷲が羽を広げ飛び立とうとしている
様相の剥製でした・・・\(◎o◎)/!
何か、とても雄々しく さらに神々しささえ感じられました
御神体ですので、映像は、無しです・・
庭の梅ノ木も大きな実を幾つも付けてくれています。
今月は、収穫出来るでしょう。
芍薬・・牡丹に続き
百合のスットした姿が、匂いと共にしばらく楽しめそうです
5~6種類の百合の花が、賑わいを見せてくれるでしょう
家庭菜園のトマトも沢山の実が付き始めました
朝の散歩から帰って 水撒きをしながら
3~5個 ほうばるのが、、、美味いんですよね
ナスやキュウリ・ピーマンなどの花も咲いて
小さな実が、だんだんと膨らんでくるのが、チョイト嬉しい
6月は、実りの味見で、楽しみも多そうです
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