このブログを検索

土曜日, 9月 26, 2015

幸守:大神様へのお願い事は、、、^^! ブログ



前回


の散歩も朝方、雨模様が、続いた為に 

愛犬のベルも窓際で、あきらめムードが漂っている 

まぁ・・多少の雨なら最高の楽しみとしてるベルの散歩

折り畳みの傘を持参しての散歩だ 

いつもの都立・善福寺公園の上池:遅野井池とも呼ばれる

イメージ 1
毎日のように5:00m前から 散歩をしたりヨガ体操をしたり
ストレッチランニングをする方も多い。

小生の楽しみの一つに
詩吟を素晴らしい声で、池に向かって歌っている方と 
ハーモニカで、懐かしい昭和の楽曲を吹いている方の 
傍を通るのが、とても楽しみで、いらっしやらないと・・
ついつい待ったりもしてしまう 

今回、図中左下の弁財天市杵嶋神社
には、早朝より訪れる方のほとんどが、
  一礼をして行かれる 

確かにお年寄りも多くなったが、若い方の姿も多くある

イメージ 2
善福寺池は善福寺川水源にもなっている他、

東京都水道局杉並浄水所の水源になっている

(23区内で、井戸水道の元になっているのはここだけ)



まだ、薄暗い夜明けにもかかわらず多くの方々が、

思い々の格好で、仲間と或は、お一人で、訪れる 

イメージ 3
北と南に2つのがある。池を中心に、憩いの場として

整備され公園としては1961年6月16日に開園。

井の頭池井の頭恩賜公園)・三宝寺池石神井公園)と並び

武蔵野三大湧水池として知られている。


アチコチで、体操のグループも声を掛け合いながらやっている

6:30からは、ラジオ体操が、其処ここで、始まる 



サッカー野球の練習場には、子供達が、駆けずり回る

子供たちや若い方々の躍動感が、、、、好きだ 

イメージ 4
神社は、1189年(文治5年)に源頼朝奥州征伐の途時この地に

宿陣し、飲水を求めて弓筈で各所に穴をあけたが水の出が遅く

弁財天に祈り、やっと水を得たという故事(当地の旧名

「遅の井(おそのい)」の由来[3])に倣って、建久8年

1197年)に江ノ島弁財天勧請したのが当社の始まりで

あると善福弁才天略縁記』で伝えられている[4]




・おゃ・・・なにやら真新しい看板が、立てられている 

イメージ 5

寛永年間1624年 - 1644年)には、それまで祀られていた

右手奥の島から現在地へ移されたといわれている。

かつては旱魃の折には、近隣の練馬(現・練馬区板橋区

付近)や中野(現・中野区付近)などの村からも雨乞い祈願

訪れた・・・と言われている。



・なにやら・・お守りらしきものが、張り付けてある 

イメージ 6
ふむふむ・・

祭神である市杵嶋姫命は、人が生きていく上で欠くことの
 できない水を司る水神であり、古事記日本書紀
  天照大神須佐之男命の誓約で生まれた・・・

なるほどねぇ・・

話は、大きく変わるが、
先日、NHKスペシャルで、

年金暮らしの親元介護を兼ねて正職に付けない子供が、
同居、親の年金だけでは、とても生活が成り立たず
誰にも相談できずに
共に生活保護も受けられずにくなってゆく・・

老人の孤独死は、以前より問題となっているが、
親が、子を思い子が,親を思い ながら・・・

そんな状態の家庭が、非常に増加して社会問題に・・・
 こんな番組を見ていてとても空しく寂しい思いをした

イメージ 7
しかし、、今頃…何で、このような看板を立てたのかなぁ 

そう云えば・・

弁財天の島・・市杵嶋神社へは、渡ることが出来ないので

皆さん 手前で、拝礼柏手を打つたりしている


調べてみると・・

かつて社殿へ向かう太鼓橋が架けられていたが、橋は

井草八幡宮の境内に移設されており社殿正面の前に向かう

ことができない[2]・・・とある、

なるほど 「管理は井草八幡宮が行っている」のだ 

  一件落着 





この数年、確かに

 公園の散歩風景も明らかに人数が増えてきたように思う。




近頃こんなことをチョイチョイ思う・・


 「人は、パンや水のみでは、

      生きてゆくことは、出来ない」




日本は、ともに世界一長寿国 

 しかし、一世帯当たりの年収は、下がり続け 

  非正規雇用の割合は、上がり続け 

   65歳以上の年寄りは、溢れている 




来年度より100歳の方へ配られる「銀杯」は、

 銀メッキの「」になるそうだ。

  そんな長寿のお祝いもいいが、



  子供や若い方々が、夢や希望を胸に 

   其々の生きがいをもって暮らせる世界の実現を   

    手を合わせこうべを垂れて

     忠心より大神にお願いをした次第です。





徒然で、、、取り留めなく すいません!

そう・・もうすぐ秋なんですね、、




0 件のコメント: