前回
犬の散歩も朝方、雨模様が、続いた為に
愛犬のベルも窓際で、あきらめムードが漂っている
まぁ・・多少の雨なら最高の楽しみとしてるベルの散歩
折り畳みの傘を持参しての散歩だ
いつもの都立・善福寺公園の上池:遅野井池とも呼ばれる
ストレッチやランニングをする方も多い。
小生の楽しみの一つに
詩吟を素晴らしい声で、池に向かって歌っている方と
ハーモニカで、懐かしい昭和の楽曲を吹いている方の
傍を通るのが、とても楽しみで、いらっしやらないと・・
ついつい待ったりもしてしまう
今回、図中左下の弁財天:市杵嶋神社
には、早朝より訪れる方のほとんどが、
一礼をして行かれる
確かにお年寄りも多くなったが、若い方の姿も多くある
まだ、薄暗い夜明けにもかかわらず多くの方々が、
思い々の格好で、仲間と或は、お一人で、訪れる
北と南に2つの池がある。池を中心に、憩いの場として
武蔵野三大湧水池として知られている。
アチコチで、体操のグループも声を掛け合いながらやっている
6:30からは、ラジオ体操が、其処ここで、始まる
サッカーや野球の練習場には、子供達が、駆けずり回る
子供たちや若い方々の躍動感が、、、、好きだ
宿陣し、飲水を求めて弓筈で各所に穴をあけたが水の出が遅く
弁財天に祈り、やっと水を得たという故事(当地の旧名
あると『善福弁才天略縁記』で伝えられている[4]。
・おゃ・・・なにやら真新しい看板が、立てられている
右手奥の島から現在地へ移されたといわれている。
訪れた・・・と言われている。
・なにやら・・お守りらしきものが、張り付けてある
ふむふむ・・
「祭神である市杵嶋姫命は、人が生きていく上で欠くことの
できない水を司る水神であり、古事記・日本書紀に
天照大神と須佐之男命の誓約で生まれた神・・・」
なるほどねぇ・・
話は、大きく変わるが、
先日、NHKスペシャルで、
年金暮らしの親元に介護を兼ねて正職に付けない子供が、
同居、親の年金だけでは、とても生活が成り立たず
誰にも相談できずに
共に生活保護も受けられずに亡くなってゆく・・
老人の孤独死は、以前より問題となっているが、
親が、子を思い・子が,親を思い ながら・・・
そんな状態の家庭が、非常に増加して社会問題に・・・
こんな番組を見ていてとても空しく寂しい思いをした
しかし、、今頃…何で、このような看板を立てたのかなぁ
そう云えば・・
弁財天の島・・市杵嶋神社へは、渡ることが出来ないので
皆さん 手前で、拝礼や柏手を打つたりしている
調べてみると・・
かつて社殿へ向かう太鼓橋が架けられていたが、橋は
井草八幡宮の境内に移設されており社殿正面の前に向かう
ことができない[2]・・・とある、
なるほど 「管理は井草八幡宮が行っている」のだ
一件落着
この数年、確かに
公園の散歩風景も明らかに人数が増えてきたように思う。
近頃こんなことをチョイチョイ思う・・
「人は、パンや水のみでは、
生きてゆくことは、出来ない」
日本は、男女ともに世界一の長寿国
しかし、一世帯当たりの年収は、下がり続け
非正規雇用の割合は、上がり続け
65歳以上の年寄りは、溢れている
来年度より100歳の方へ配られる「銀杯」は、
銀メッキの「杯」になるそうだ。
そんな長寿のお祝いもいいが、
子供や若い方々が、夢や希望を胸に
其々の生きがいをもって暮らせる世界の実現を
手を合わせこうべを垂れて
忠心より大神にお願いをした次第です。
徒然で、、、取り留めなく すいません!
そう・・もうすぐ秋なんですね、、
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