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土曜日, 9月 21, 2019

真夏の「夏祭り」が終わったら ジックリト『秋祭り』 懐かしい“南京玉すだれ” ^^!



前回


近所の竹下稲荷神社』では、
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2019. 9.15.   13:40   偶然に・・
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ほぉ・・初めて遭遇したね 🥁
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どうやら地元の有志の方々が、出店を賄っている様子
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おゃ・・{南京玉すだれ} が始まった !

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日本大道芸の一つ。歴史のある芸で伝統芸能であるとも言える。一人の演者が長さ20 - 30数センチメートル製の小型のすだれ(簾)を持ち、にあわせて踊りながらすだれを変化させて釣竿しだれ柳などに見立てる。演者が持つすだれの名称
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芸人がアさて、さて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれの威勢良い掛け声とともに玉すだれをおもむろに取り出し、ちょいとひねれば、ちょいと、ひねれば、国旗に早変わり。日米国旗をちょいと伸ばせば…」といった風に
簾の形状を次々と変えて見せる
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「発祥は富山県で、同県の民謡こきりこ節に用いられるささらが原型」
玉すだれ」は伊勢物語の短歌にもでてくる言葉、一般的なすだれと同様に
目かくしや日光遮断のために屋内で用いる家具のこと
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玉すだれを使った「南京玉すだれ」という大道芸が現れたのは江戸期になってからである。名前から南京発祥だと勘違いされやすいが、日本発祥である。本来は「唐人阿蘭陀南京無双玉すだれ」と称されており、「唐人にも阿蘭陀にも二つとない小さな玉すだれ」という意味で付けられたといわれている
大国の大都市であった南京の名をつけることで、すだれの希少性を強調し芸の価値を高める意図があったと思われる
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南京玉すだれを演じる際の歌詞の一例 ^^!
1
アさて アさて アさて さて さて さて
さては南京玉すだれ
チョイと伸ばして チョイと伸ばせば
浦島太郎さんが浜辺にて 魚釣る竿にさも似たり
魚釣る竿がお目にとまれば元へと直す
2
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
チョイと伸ばして チョイと伸ばせば
瀬田の唐橋 唐金擬宝珠 擬宝珠ないのがお慰み
瀬田の唐橋 お目にとまれば元へと直す
3
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
チョイと伸ばして チョイとひねれば
越すに越されぬ 箱根の関所
関所が お目にとまれば
炭焼き小屋に早変わり
炭焼き小屋が お目にとまれば元へと直す
4
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
東海道は五十と三次 中山道は六十と九次
西へ東へ飛脚の姿
あまた宿場になくてならない 茶店の看板 さも似たり
茶店の看板 お目にとまれば元へと直す
5
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
チョイと伸ばして グンと伸ばせば
阿弥陀如来釈迦牟尼か 後光に見えればお慰み
後光が お目にとまれば 元へと直す
6
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
チョイと返して チョイと返せば 日本三景天橋立 浮かぶ白帆にさも似たり
浮かぶ白帆がお目にとまれば 元へと直す
7
さてさてさてさて さては南京玉すだれ
チョイと返してチョイと返せば 万国国旗にさも似たり
万国国旗が お目にとまれば しだれ柳に早変わり
しだれ柳に飛びつく蛙(かわず) 蛙いないがお慰み
それでは皆様 お達者で あらエッサッサ〜
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なかなかイイ感じの出し物で、老若男女 皆さん 喜んでいました ❣
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美味しかった「焼きそば」も1パック¥200円で、お安いねぇ

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普段は、閑散としている小さな境内だけどね
彼方こちらの町内会も盛り上げるのに工夫してますね ❕