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日曜日, 1月 25, 2015

セローの初乗り・靖国神社へ初詣 3



第二鳥居:青銅大鳥居

1887年(明治20年)の建立で、大阪砲兵工廠で鋳造された青銅製。

現存の靖国神社の全4基の鳥居の内では最も古いものであり、

また青銅製の鳥居としては日本一の規模



下乗」の高札のある位置から見た青銅大鳥居:第二鳥居



高さ15.15メートル

神門側から見る左柱





神門側から見る右柱




大手水舎(おおちょうずしゃ)

1940年(昭和15年)、「在米日本人兵役義務者会」という、当時アメリカに

住んでいて、「兵役法」により徴兵義務が課される満二十歳を迎えたものの、

当時アメリカに住んでいたために免除された人々により奉納されたもの。

戦前の「兵役法」には「帝国外の地に旅行又は在留する者は召集を免除する」

という条文があったため、在米日本人は満二十歳になっても軍に招集されませ

んでした。






三間三戸の切妻造銅板葺

1934年(昭和9年)に完成した、高さ6メートル、

檜造りの門です。

一年を通じ、毎日午前6時にこの門が開くことで、   
            

靖国神社「内苑の開門となります








中央の二つの扉に、直径1.5メートル巨大な菊花の紋章が   取り付けられて

います。この菊花紋は、皇室が用いる 「十六八重表菊」ではなく「十六菊」とな

っています。


設計したのは、伊藤忠太という建築家です。 築地本願寺の   設計で知られ、
法隆寺が日本最古の寺院建築であること   を学問的に示した、日本建築史の創始者です。




靖国神社の1日


  • 6時「開門」:拝殿にある大太鼓が21回打たれて、菊花紋章が付いた神門が開けられる。
  • 8時「朝御饌祭」:神職が神饌(祭神の食事)を供える。
  • 9時「朝拝」:大太鼓が打たれ、全ての職員が拝殿に集合し行われる。全員で「大祓詞」を唱え、御製(天皇が詠んだ和歌)を朗詠し、祭神に拝礼する。
  • 14時「永代神楽祭」:当日が命日である英霊の為の祭典。巫女による神楽の奉奏がある。
  • 15時「夕御饌祭」:神職が神饌を供える。
  • 19時「閉門」:神社の全ての門が閉じられる。
  • (1,2,11,12月が午後5時、3,4,9,10月が午後6時)




引用

靖国神社とは何か、基本的なこと、根本的なことを、誰も教えてはくれない。


学校も、親も、教師も。ぼんやりしていても目や耳に入ってくるマスメディア


からの情報も、靖国についての根本的なことを伝えてはくれない。「A級戦犯


の合祀」とか、「8月15日に閣僚が参拝したか否か」とか、そんな話題だけが


、毎年、騒々しく語られるだけだ。靖国神社をどうとらえるかは、自分で意識


的に調べ、学ばなければ、一生わからないままだろう。




なるほど同感な節があるなぁ、、


続く・・・



金曜日, 1月 23, 2015

冬の散歩道:此れで、アッチヤ・こっちゃ、、絡まないね ^^!


 冬の散歩道:今朝は、風もありチョイト寒かったけど


・・ダブルハーネス新調しました。

マイルス&ロッキー  

2匹のボストンテリア の散歩は、

其々が、行きたいところへ向かって大変でしたが・・・

コレこれ  
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此れなら 散歩も 2匹いっぺんでも

楽ちんです 

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どちらかが 先導して 引っ張られて行く感じです 

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まぁ、、まだ ヤンチャなロッキーが、先に行くほうが、多いかな

まだまだ 善福寺公園も寒そうです 

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マイルスの方は、自分ペースが、狂って不満顔 

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此れで、

アッチヤ・こっちゃ、、行かれないので 
 

引綱が、絡まないね ^^!


お昼は、家内の手作りロールパン

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ようやく日差しが射してきました


此れから暖かくなるようですね 

木曜日, 1月 22, 2015

セローの初乗り・靖国神社へ初詣 2




  神門外の参道には第二鳥居青銅大鳥居

    左右には 日本一の大きさの大燈籠


 左側の燈籠には「照闇」、右側の燈籠には「揚輝
 の文字が刻まれています


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右側の燈籠には日清戦争から満州事変までの海軍
戦闘場面が 彫刻されたレリーフとして描かれています

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その一部をご紹介

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左側の燈籠には同じく日清戦争から満洲事変までの
陸軍の戦闘場面が描かれている。

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2012年清水建設が靖国神社の「大灯籠」を免震化 笠石26トンを据え付けて強度は6倍に・・

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1935年(昭和10年)に富國徴兵保険(現富国生命)が奉納したもの。
終戦後、GHQによって撤去させられそうになったが免れたそうな。


靖国神社は単立神社として神社本庁との包括関係に属していない。

これは、

靖国神社は日本国の護持の神社であり、
     いつかは国に返すべきなので、
        特定の宗教法人の包括下に入るべきではない

という靖国神社・神社本庁双方の判断によるものである。


神社本庁に属さない神社であるため、宮司以下の神職は

神社本庁の神職の資格を持った人物である必要はない。

との見解だ。



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93,356平方メートルの広大な敷地内


いよいよ本殿側へ・・・