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日曜日, 8月 17, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 14

2014.7.27 5日目


今日は、朝から道端で、居眠りしたり 

土砂降りの峠ライドを楽しんだり 

思いがけない八ッ場(やんば)ダムの予定地を視察したり 


寄り道ついでにR28で榛名湖へ登ってみた

少し濡れてはいるが、涼しく快適な登りが、続く


榛名湖は、しっとりとしていて

見事な榛名富士の姿を演出してる


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雨模様のせいか湿度も低くとても気持ちよく爽やかだ

日曜日にもかかわらず観光客の姿もまばらで空いている

今晩の幕営が、今回の旅の最後の晩

榛名山のすぐ裏には、

榛名湖オートキャンプ場 http://www.harunakocamp.jp/

がある、気持ちよく過ごすために

チョイト贅沢しょう

、、、と言っても ¥2000円だが

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入場するにもゲートをくぐる管理されたキャンプ場

ただし、バイクは、ゲート脇の通路を通過して入場する。

炊事場は、お湯も出るし トイレは、もちろんウォシュレット有。

ロッジもバンガローも結構埋まっているしテントサイトにも4組の家族が、

大きなテントとタープを張っている。

バイクは、小生だけ、あまり影響の無いような所に設営し 

榛名湖畔にある温泉へと 

 
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新館でなく旧館
風呂場の大きな窓には、美しい榛名湖

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丁度 夕暮れが、何ともいえない景観を魅せてくれる

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今回の旅も素晴らしい風景に ため息ばかりだった思いがある 

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なんて美しい国なんだろうと毎回のように認識を深める

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こんなに安全に配慮された管理キャンプ場は、初めて
2か所のゲートで、ガッチリと

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家族連れが、ゆっくりと安全に過ごすことができる
テントサイトは、全て家族連れの大型テントとタープ
夕食時には、楽しげなお子さんのハシャギ声が、微笑ましかった 

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夜は、意外にも早く静かだったが、この旅で、
初めて寒い思いをした 
2枚の長袖を着込んだが、冬用のシュラフの必要性を感じた

さぁ、、、明日は、最終日だ、

さて・・どこを廻って帰ろうか、、、。。

Vol 15 へ続く、、、



金曜日, 8月 15, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 13

2014.7.27 5日目


さて、前回、記述した「とんかつ」屋さんの涼しい休憩所で、

此れからのルートをマップを見ながら

R144で、嬬恋経由で、田代湖>R94で、湯の丸牧場地蔵峠 経由で、


こんなルートがで行こうかなんて、、、、つい、うとうとと・・・

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・・マスツーの連続音に、、、目が覚めた 

気付くとライダー達が、片手を上げて、、、慌てて挨拶するも、、

アチャ、、、1時間以上も・・・寝ていたことになる。



年取ると嫌だね、、

急ぐ旅ではないけれど 今朝は、かなりのユックリズムでスタートしたので、

ルートをチット変更し、、

とりあえず軽井沢方面へ南下した



北軽井沢のセーブオンで小休止

脇で、の販売をしている、、安けりゃ家にでも送るかと見ると 山梨産

いつも食べている・だめだこりゃ味見だけさせてもらって、、 

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其処の子供たちと採ってきたクワガタの自慢話を聞いていると雲行きが、

怪しくなってきた  休憩中のチャリダーさん達は、これから降るよと。。

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長居は、無用と 軽井沢高原ゴルフコースから二度上峠向かった
 

直後からポツリぽつりから・・ドシャブリへと 道路が、小川状態 



日曜日でマイカーやバイクも多いが、ちょうど昼時で、雨宿りもかねて皆さん

道路わきの店へレスト、、、道は、空いている


 
もう、カッパの意味もなく、、ゲリラ豪雨の中フォグ全灯で、へ 



R54は、かなりの降りだったが、R406草津街道では、小降り 須賀尾峠では

日差しが、出てきた。

R146日本ロマンチック街道を右折ししばらく行くと 道の駅:八ッ場ふるさと館

看板を見つけて八ッ場バイパス

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多くのバイクが、同じ心持なのだろうか沢山停まっていた。

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バイクのいいところで、ずぶぬれだった筈が、もうほとんど乾いている。    

雨中ライドもノンストップで50Kmほどであった。



この道の駅は、民主党の反対で、八ッ場ダム工事停止になって話題となった

現場のすぐ近くで、工事再開の為、昨年4月にオープンしたそうな。

当時、TVで騒いでいた頃 この橋の橋桁が、工事ストップ現場として映し出され

ていた記憶がある。

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ダム湖に水没してしまう

吾妻渓谷日本ロマンチック街道吾妻線河原湯温泉郷

などが、今は、とても美しい景観を魅せている。

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完成予定は、当時の5年遅れ 東京オリンピックと同じ年、2020年だ。

それまでにこの景観は、大きく変貌してゆくことだろう。

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堤高:131mのダムの進捗状況なども興味深いものがある。

また、観に来ようと思いました 


Vol 14へ続く、、、






水曜日, 8月 13, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 12

2014.7.26 4日目


結局、道の駅:くさつ で、紹介してもらった


草津高原オートキャンプ場へとりあえず行ってみることに、、、

オートキャンプ場は、車用・ファミリーユースで、多くのグループが、
BBQ焚火などをして夜遅くまで、賑やかで、騒ぐきらいがある
グループで来た時には、ルールを守ってそれはそれで楽しいのだが、
大きい区画で、設備も整っていて値段もいいし、、だが、


気ままなソロのキャンパーには、不向きだと、、



どうやら此処らしいが、

小さな手書きの看板三角コーンに「キャンプ場入口」とあり

とてもいい雰囲気とは、言い難いし 営業していないのでは、、

と疑いたくなるような入口だ、、


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入ってみることを躊躇したが、、バイクを置き 様子を見に、、


採れたての「高冷地野菜」とあるが、、さやいんげん・・だけだった。


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さらに行くと 小屋が 「受付」の看板が、出ているが、、


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しかし、小屋を過ぎると段々畑のように緑のサイトが、奥まで続き


既に何台ものバイクも置かれている

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広々と余裕もかなりあり綺麗なサイトが広がっていた


トイレも炊事場もそこそこでは、あるが、、


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気の良さそうなオバチャンと近所の長話をしながらお世話になることに


¥1,000円を支払い早速、一番近くのサイトに設営


雨の心配はなさそうだし気持ちのいい風が入ってくるようにタープ無で、、

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週末なので多くのバイクが、今夜の塒として入って来ていた 

関東のライダーが、殆どだったが、ソロが圧倒的に多いい


其々が、夕餉を楽しみ満喫している様子が、分る




山の向こうからどこかの花火大会だろうか 


らしい響きが暫く伝わってきた

 星達も十分な演出をしてくれていた

  周りのキャンパーも騒ぐことなく静かに

   そしてゆっくりと過ごしている様だっ

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早朝の景観も美しい 


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散策をしてバイクの台数を数えると21台が、

グループ・タンデム・ソロ 大きなテントもあったが、

マナーが良く 其々、思い想いの処でテントを張っていた

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早々に撤収し挨拶をして出発してゆくライダーたちに

   「気お付けて楽しんでね!」と、、声をかける 


ゆっくりと朝食をとり もう最後の方で、出発




スタートして間もなく よくブログで紹介さている「とんかつ」屋さんの

小さな休憩所の屋根下で、本日のルートを適当に・・・
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まだ、朝方なのでオープンはしていなかったが、マスターが、水やりに

出てきたので、少しばかり話をしたが、とても感じのいい方だった。

今度は、是非、寄って美味しい「とんかつ」を食したい 



Vol 13へ続く、、、