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水曜日, 4月 22, 2015

栴檀は双葉より芳し・・の せんだん??

前回


おはようございます


  行く春を慈しみ

       来る皐月を想う ^^!


上池には、鯉のぼりが、かかっていた 

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もうこんな時期なんだな 

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あちらこちらで、一斉に咲き出して楽しませてくれる 

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其々が、個性的で美しい 

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豪華・絢爛

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おや、、

もしかして

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「センダン」

栴檀は双葉より芳し」のせんだん 

チョイトしらべてみると

栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)
 
香木のびゃくだんは、芽生えた時からすでによい香りを放つ。

才知のすぐれた人は、幼少の頃から、すでに並外れた素質を表す。

語:栴檀=びゃくだん<白檀>の別名。
  びゃくだんはインドネシア地方原産の香木。
  焚く(たく)香りの材料として、または仏像彫刻用
  双葉=芽生えた時の姿。
  びゃくだんは双子葉植物なので、芽生えると二枚の小さな葉を生ずる。
  「二葉」とも書く。

類:栴檀は双葉より薫じ梅花はつぼめるに香あり
  鳳凰(ほうおう)は卵の中にして超境の勢いあり
  実のなる木は花から知れる
  蛇は寸にして人を呑む
  竜は一寸にして昇天の気あり
  竜の子は小さしといえども能く雨を降らす

反:十で神童十五で才子、二十(はたち)過ぎればただの人
  大器晩成(たいきばんせい) 
   http://kotowaza.exblog.jp/5183005/

フムフム・・

樹の名前にもなるほど深い意味合いがあるなぁ 

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季節の移ろいは、感性を豊かにしてくれる 

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日本の四季や二十四節気は、素晴らしい 

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穏やかな朝です

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こんな何気ない風景が、癒してくれる今日この頃ですね


・・君は、、何も応えては くれないけどね 

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庭は、花盛り ゆく春の艶やかさ^^!

前回

あれ ・・・

我が家の庭に
牡丹が、大きな花を咲かせてくれました 
なかでも この子は 綺麗です 

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どこか似ているなぁ

ピンクの花びら

我が家の庭にまだ頑張って咲いてくれている

八重桜 

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春は、ピンクが似合うなぁ 

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でもそろそろ・・見納めですね 

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此れからは、情熱の赤 

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 灼熱の太陽のイメージ 

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シャクナゲの芽も 今か今かとばかりに膨らんできてますね 

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ツツジも負けじと ぽつぽつと 

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情熱の赤 まだ小粒でも
真っ赤なバラには、かなわないかな 

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いよいよ 騒がしくなってきました 

水曜日, 4月 15, 2015

そぞろ散歩 竹橋 界隈 橋三昧 ^^! その2 キジ橋と黒門


前回


雉橋 でけんもほろほろ叱られる


内堀通りから水道橋西通りに向う、通称 「雉子橋通り」 

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雉橋 でけんもほろほろに叱られる』は、

この橋付近で外濠 から平河濠に続いていて、江戸城本丸にも

近かったため警備も厳しかったという。

警備の厳しさとけんけん鳴く声をかけている)。

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日本橋川に架かり、一ツ橋の上流約300mの所にあります。


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江戸時代初期には 「雉子橋 御門」 が築かれていることから、 

御門橋としての 『雉子橋』 はその頃からあったことに なる。

雉子橋を渡ると広小路になっていて前面が清水濠、左に雉橋門

渡櫓があって枡形の西側は清水濠に近接していた。

現在の雉子橋を渡ると左手に毎日新聞社のビルがあり、

その向いに内濠竹橋門が見える。旧平川の流路をたどった

外濠城門はここで終わり、濠はこの先の堀留橋まで通じてい

た。その先は埋め立てられていたが、明治になって掘り返され

小石川門神田川と合流し、日本橋川は運河として利用されて

います

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雉子橋見附門

雉子橋門家康が朝鮮の来聘使を饗応するために雉子を囲った

鳥小屋の所在から門名に名付けたそうな。


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この橋も首都高に上空 を塞がれて暗い橋と成ってしまっています

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全く下の様子は,分からないが、

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雉子橋見附門雉子橋陸奥国または出羽国の大名によって

寛永6年に築かれた。 家康が朝鮮の来聘使を饗応するために

雉子を囲った鳥小屋の所在から門名に名付けたらしい。


大隈重信は、1876(明治元年)年10月から1884(明治17年)年

3月まで、この雉子橋 邸宅(当時の麹町区飯田町1丁目1番地)

に住み、1882(明治15)年10月創立の早稲田 大学の前身、

東京専門学校の開校事務もこの邸宅で行いました。


周辺には大学が、多いが、チョットした休憩所に 


       《黒門》   ☜ 前回は赤門


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なるほど・・黒塗りの冠木門校門だったので、やがて

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黒門の専修赤門の東大・・・を意味したそうな 

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本当に今まで気にもしなかった橋でさえも・・面白いなぁ、