早朝、余り爽やかで気持ちが良かったので、
イヌの散歩でチョットと遠くまで歩き回りました。
すると、、
一般のお宅の玄関脇に小さなケースが、、
良く観ると ショーウィンドーらしく
中には、とても素敵なフランス人形など繊細なレースの見事なものでした。
近くに行ってよく観ると幾つかの小さな人形と小物類などが陳列されておりました。
どうやら、此処のお宅で レースドール教室をやられているようで、ショーケース右上に説明書きが有りました。
読んでビックリ、、、此れが陶磁器なんて、、、
信じられないほど美しい色合いと細かい作りがとても思えないほどの作品です。
18世紀の頃、マイセンやドレスデンと同じ時期の宮廷貴族の為の陶磁器人形だそうです。
本物のレースに陶土を浸み込ませて窯焼きすると、、
レースが焼けて陶器に生まれ変わるのだそうです。
見事なもので、暫く見入っておりました。
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