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水曜日, 1月 07, 2015

頂き物で恐縮ですが・ベスト1は、富山干柿 ・・で大問題に!


年末年始は、いろいろ頂き物をご馳走になりました。




此れを頂くまでは、あのお肉だの・あの地酒などと

家族の人気投票が、決まりかけていた頃に


早々に頂いた お年賀


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生ものですのでお早めに包装をお開け下さい」との表示が

今年は、景気がいいのか 桐の箱詰めが多かったようで、

生鮮品やお酒類も、、



箱のふたを開けると・・・なんと   干柿 


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干柿をワザワザ桐の箱詰めにして一つづつにしなくてもと



おもむろにくわえ付くと・・・・・こりゃ 美味い 



鮮やかな飴色の柿の香りと甘味が強く

歯ごたえ宜しく滋味豊かな風味が口いっぱいに広がる

なんだぁ、、この柿はと 能書きを見てみると


イメージ 3

富山県推奨とやまブランド:富山県の極上の産品・・


イメージ 4

ほぉ・・・全品に番号が記されていて保証書が、、


今巷で騒がれているような 異物混入問題など

無いんだろうねぇ これには、、



富山干柿の由来(能書きから)

三百六十年ほど前、加賀三代藩主 前田利常公より

将軍家献上品として干柿作りが盛んであったそうな。

古くから伝わる"わらべ唄"


正月さまどこまでじゃ

    くりから山の茶屋までじゃ

      おみやげなにじゃ

        みかんこんぶ代々ゆずり葉

         あまの原のつるし柿




ふぅ~ん・・・・・・娘がおもむろに


「お婆ちゃんも、、お母さんも、、富山なのに

   干柿が、名産なんて

     聞いたこともないし・食べたこともないなんて」 



      しぃ~~~ん  ・・・ヤバイ雰囲気に 









正月早々に、、、大騒動に・・・ 







なる寸前に


年寄りの・・・・一言 




「家は、海沿いだからねぇ」・・・・・と 






家族中、、、変に納得して 干柿をパクつき



    全員・・・・なにこれ、、、美味しい



          と相成り・・ベスト1が、あっけなく決まりました。



まぁ、、こんな単純な家族です






此れから覆されるか、、、楽しみです



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