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金曜日, 4月 10, 2015

お花見サイクリング 桜三昧^^!パートV 石神井川沿いへ


前回

昨年と比べると随分と脚力が落ちていることが分かる
情けないなぁ・・などとぶつくさ独り言を言いながら 
僅かな坂道でも、喘ぎながらペダルをこいでいる自分がいる

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石神井川は、小平市・西東京市では「悪水」、西東京市・練馬区の

一部では「大川」、練馬区・板橋区では「石神井川」、北区では、

音無」「王子川」「滝野川」と呼ばれていた 

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東京小平市花小金井南町にを発し、東京都北部を東へ流れて

北区堀船三丁目で隅田川合流する。

東京都小平市、西東京市練馬区板橋区、北区の各自治体を等

東京都を流れる一級河川で、荒川水系の支流であり

流路延長25.2kmも続く 

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小平市花小金井南町の
小金井カントリー倶楽部西側付近に

源を発している     ☜そう云えばし此処 暫く 行ってないな 


石神井川は武蔵野台地東端の北区王子付近で渓谷音無渓谷)を

作り、いくつものを落としていた。これは埋没谷上の沖積低地

ゆったり流れることの多い、武蔵野台地の川の流れ方としては例外

的である。武蔵野台地を流れる川で渓谷を持っているのは、他に

沢川等々力渓谷)と神田川 (お茶の水渓谷)のみである

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小平市・西東京市に含まれる上流部は湧水のみによって涵養され
る小河川であり、流量は少ない。
練馬区に入ると、武蔵関公園の富士見池、石神井公園の三宝寺
池、豊島園などの湧水や河床からの湧水を合わせ、流量を増し
てくる。現在、富士見池三宝寺池は湧水が減少し、地下水の
水などによって池の水が維持されている。

前回の三宝寺池石神井池石神井川に接続していないのだ

毎年のように訪れるこの一帯は、整備されている 

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1時間あたり75mmまでの大雨に耐えるための拡幅工事が進んでお

り、川沿いに存在する「桜の辻」と呼ばれるの名所が失われる

可能性がある。

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両岸の都営アパート内にも沢山の花壇があり今が盛りの草花が、

色鮮やかにその美しさを競ってくれている 

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近所の養護施設からだろうか

車いすに乗って多くのお年寄りが付き添われながらいる。

ユッタリノンビリ安全お花見を楽しむことのできる場所だ

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昨年までなら武蔵関公園小金井公園まで足を延ばすところだが

どうも今年は、チョイト無理っぽいので 

井の頭公園へ向かおう・・

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