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水曜日, 8月 06, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 5


前回の美鈴湖とは、その趣が異なり 
白馬盆地に位置し 白馬連峰が、美しい

木崎湖は、長野県大町市にあるで、仁科三湖の一つ

今日は、観光客も少なく そして、風も出てきた・・・

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しかも、山側の雲行きが怪しい、早めにキャンプ先を見つけようと

湖畔のキャンプ場を 2か所廻ったが、湖畔まで荷物を運ぶのが


厄介そうで、、<<・・・此れがいけない!


    見送った、、、

後で思えば此処で、素直に幕営しておけばよかったが、後の祭り

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此処には、木崎マスというサクラマスの河川残留型(陸封型)である

ヤマメと、サツキマスの河川残留型(陸封型)であるアマゴビワマス
自然交配したとても美味しいマスが、棲む。
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白線流し』、『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』、『犬神家の一族

などの映画のロケ現場となるほどの景観だ。






次は、

青木湖国道148号

     大糸線ヤナバスキー場前駅



煙る白馬連邦と美しい湖面は、神秘的

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純な色合いの湖面と背景の優雅さ、、それは、、



流入河川が無いにもかかわらず水位が維持されていることから、

湖底にかなりの量の湧水があると考えられている

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透明度が高く、水深58m長野県内で最も深い。




ここでの湖畔のキャンプも諦めなくてはならなくなる、、

雨が大粒になり・・この状態では、設営もままにならないので

今回の寄り道スポットへ行くことにした。

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貞隣寺:曹洞宗 祥雲山


長野県北安曇郡白馬村大字神城沢渡6482

天正年間(1573~92 信長・秀吉時代)創立の古刹で、
開基は仁科氏の臣、沢渡九郎盛忠の母貞麟と伝える。
本尊は聖観世音菩薩の坐像です。
境内の糸桜の大樹は日本有数の桜といわれている。

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Googlマップ:あなたのアクティビティ より

もう、45年以上も前に白馬学生村に一人で勉強に来てました。 

その間、散歩道の中継点で穏やかな境内が、ホットできるお寺さん。 

大きな糸桜と呼ばれた桜は、まだ元気にしているのでしょうか。 

これから華やかな枝垂れ模様を見せてくれているのでしょうに。 

そういえば、本堂の中二階で間借りして猛勉強の学生さんも居ましたね。 

様々な地域から学生さんが来てました。 

滞在中にラジオ局のインタビューなどに応じたり近所の子供達と釣りに行ったり 

勉強もせずにハイキングがてら白馬や青木湖周辺の 散策などとても楽しい

想いでになりました

今度是非、訪れてみたいです。


ということで、今回は、ぜひ寄りたい所でした。

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しかし、その頃の面影は、無く とても立派になっていました。

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突然の大雨の中、ゆっくりと散策を楽しみました。

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境内の糸桜も大きくなり元気そうで何よりでした。



1時間ほど散策を楽しみ あの頃の感慨に耽っておりました。


ドシャブリの状態でしたので、キャンプは諦めて
 

  白馬の宿にスマホで予約し 向かうことにしました。



Vol 6 に続く

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