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土曜日, 8月 09, 2014

気ままなキャンプツー 信州へ Vol 8

45年も前の高校生の頃の夏休み 
毎朝、この白馬三山の景観を眺めながら散歩をした
 
懐かしきあの頃を思い出させてくれるキャンプ場がありました。


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北アルプスの麓に広がる緑の中にある公園:白馬盆地のほぼ中央

沢山の施設やアクティビィのそろっている白馬村の
自然体験村

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入場料¥50円+キャンプ代¥500円を支払いキャンンプサイトへ

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既にかなりのテントが設営されているが、あまり人気はない

山の景観を眺めながら過ごしたいので結構、すみっこに設営

バイクも5~6台 来ていたようだが、、、

ここを拠点に 身軽になってあちらこちらへと出かけているようで



次回は、そうしょうと改めて思いました。

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キャンプしている方々といろいろと話を聞きましたが、

なかでもこの方 


還暦を過ぎているとは、とても思えない・ややムキむきマン


6/中旬に広島を出て8/上旬に息子さんのいる横浜

その間の日本100名山登山口まで自転車で登り更に

そこから頂上まで登山をしながら回っているという:超人
 


今回も様々な山道でチャリダーの喘ぎながら登る姿を見てきたが

この荷物を積んでの道程は、想像を絶する厳しさだろう、、、

しかし、ご本人は、しごく楽しんでいらっしやていた。

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夕暮れていく山並みを観ながらのビールキムチ

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食事もとても美味しく 

レトルトカレー&ゆで卵 デザートに地元の

こんなメニューでも…ウマウマ・最高~~!


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空には、満天の星、、とはいかなかったが、麓には、

昼間、訪れたジャンプ台が、美しくライトアップされ


山の頂上や中腹に山荘やゴンドラ中継点の明かりが灯り・・・

ボォ~トして眺めていると

突然、、2両編成の大糸線が、懐かしい響きと光の軌跡を描いてゆく…

なんてメルヘンなんだろうと、、



45年の歳月は、此処には、感じられなかった。





早朝は、山々の頂に朝日が照らしだす鮮やかな稜線を見せてくれている

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あの広大なゲレンデの頂上付近まで登ったんだという感慨が、

また、湧いてくる

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ふと見るとテントにセミの抜け殻が、あった

8年間も地中にいてようやく地上の

第二の人生を

このテントから飛び立っていったのだろう

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撤収を終えるころには山々は、もう 雲に隠れていた

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白馬にも若いころよくスキーに来たが、



志賀高原のゲレンデも思い出深い所だ


さぁ、、早めに出発しよう!


Vol 9 へ続く・・・


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